こんにちは!パーソナルトレーニングジムRAYELです。
「階段を上るだけで息が切れる…」
「足が重たくて思うように動けない」
「頭ではできるつもりなのに、体がついてこない」
そんなふうに、“自分の体なのにコントロールできていない感覚”を覚えたことはありませんか?
それ、実は体力の問題だけではありません。
“脳と体のつながり”がうまくいっていないサインかもしれません。
今回は、そんな「思い通りに動かせない体」の理由と、今日からできる改善アプローチをお伝えします。
■ その違和感、よくある“老化”や“運動不足”では片づけられない?

よく「年齢のせいかな」と済まされがちな体の違和感。
たとえば、
- 歩いているとつまずく
- 運動するとバランスを崩す
- 何もしていないのに体がだるい
- 転びそうになってもとっさに踏ん張れない
こうした状態は、“筋肉の問題”だけでなく、“脳と筋肉の連携”=運動神経の衰えとも関係しています。
■ 「思い通りに動かない体」が生まれるメカニズム

人の動きは、「脳 → 神経 → 筋肉」という流れで指令が出されます。
しかし、加齢・ストレス・運動不足・姿勢不良などが続くと、
この流れがうまくいかなくなり、
- 動きがぎこちなくなる
- 反応が遅くなる
- 意識しないと体が動かない
という状態になっていくのです。
これは「身体の衰え」ではなく、“感覚の鈍化”や“脳の反応スピードの低下”。
言いかえれば、正しいアプローチをすれば“取り戻すことができる機能”でもあります。
■ 動かしにくさを解消する「3つのカギ」
1️⃣「体幹」を鍛えて、軸とバランスを整える
体が思うように動かない人の多くは、体幹が弱く、姿勢や重心が安定していません。
これにより、手足がスムーズに動かない・つまずく・転びやすい、などの問題が起こります。
➡ 筋トレよりもまず、「体の軸づくり」から!
2️⃣「感覚トレーニング」で脳と体をつなぎなおす
目を閉じて片足立ちをしてみてください。
すぐにぐらつく人は、“感覚と筋肉の連携”が鈍っている証拠です。
RAYELでは、こうした感覚系のトレーニングも取り入れながら、
“動ける体”をつくっていきます。
3️⃣「動かしやすい関節」をつくるストレッチ&動作改善
股関節・肩・背骨など、可動域の狭い関節があると、全体の動きが制限されます。
関節の柔軟性を取り戻すことで、驚くほど“スムーズに体が動く”ようになります。
■ 「体を動かす自信」を取り戻すと、毎日が変わる

「なんとなく不安で動くのが怖い」
「つい慎重に動くから、余計に疲れる」
そんな方が、RAYELでトレーニングを続けていくうちに
- 姿勢が整い、足取りが軽くなる
- 急に動いても反応できるようになる
- 「転ぶ不安」が消えた
- 動けるようになったことで気持ちまで明るくなった
と、体だけでなく“行動や気持ち”まで変化する姿をたくさん見てきました。
■ まとめ 「体が動かしづらい」は、トレーニングで取り戻せる!
✔「体力が落ちた」だけじゃない、“動かしづらさ”の原因
✔ 脳と体の連携=運動神経を鍛え直すことで、変わる
✔ 年齢関係なく、“動ける体”は取り戻せる!
「年だから仕方ない」とあきらめる前に、
一度、自分の体と丁寧に向き合ってみませんか?
RAYELでは、年齢・運動経験問わず、その人に合った“動ける体”を作るサポートを行っています。
体験トレーニングも受付中です!
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