がんばらなくても痩せる人の“日常の動き方”とは?

こんにちは!パーソナルジムRAYELです。

「たいした運動してなさそうなのに、いつもスッキリした体型」

「特別なダイエットしてないって言ってたのに、なぜか痩せてる…」

そんな人、周りにいませんか?

実は、「がんばってる人」と「自然に痩せる人」の差は、

“日常の動き方”にあります。

今回は、がんばらなくても太らない・痩せていく人が実践している、毎日の体の使い方5選をお伝えします!


目次

■ 痩せるかどうかは「日常の無意識」で決まる?

1日の中で運動している時間は、せいぜい30分〜1時間。

一方、「座る」「歩く」「立つ」「かがむ」などの日常動作は、起きてる時間のほぼすべてに関わっています。

つまり、“何気ない動き”こそが体型に最も影響しているということ。


■ がんばらなくても痩せる人の“動き方”5選


① 立ち方が違う

ただ立っているだけのようで、“痩せる人”は全身を使っています。

✔ お腹に軽く力が入り、骨盤が立っている

✔ 肩や背中が開いて、胸が広がっている

✔ かかと重心ではなく、足裏全体で支えている

これにより、体幹や内ももの筋肉が自然に使われるため、

1日のうちに“ジワッと脂肪を燃やす”姿勢が保たれています。


② 歩くときに「後ろ足」を使っている

痩せやすい人は、“歩き方”に差があります。

✔ 膝を前に出すのではなく、後ろ足でしっかり地面を蹴っている

✔ 骨盤が左右に大きくブレない

✔ お尻と太ももの裏(ハムストリング)を意識的に使う

この歩き方で歩くだけで、自然とお尻が上がり、脚も引き締まっていくんです!


③ こまめに“姿勢リセット”している

スマホやPCの使用で、姿勢はどんどん崩れていきます。

痩せやすい人は、「崩れたまま」にしていません。

✔ 30分おきに肩を回す

✔ トイレに立つたびに胸を開く

✔ 歩くときに一歩だけ意識して“キレイに”歩く

このような「ちょこっとリセット」を無意識にやっている人は、

自然と代謝の高い体をキープしています。


④「座り方」でインナーマッスルを使っている

ダラっと座るか、キレイに座るかで、使われる筋肉は全然違います。

痩せる人は、

✔ 骨盤を立てて座る(浅く腰かけず深く)

✔ 背もたれに頼らず、腹筋で支える

✔ 脚を組まない

つまり、座っていても“体幹トレーニング”になっているんです✨


⑤ 「移動を運動に変える習慣」がある

エレベーターではなく階段を選ぶ

車より自転車を選ぶ

信号待ちの間にかかとを上げ下げする

このように、「生活の中の移動や待ち時間」をちょっとした運動に変える工夫をしている人は、わざわざ運動しなくても脂肪が燃えやすい体になっていきます。


■ 「がんばる」のではなく「整える」が正解!

痩せている人は、特別なダイエットやハードな筋トレをしているわけではありません。

日常の中で、

  • 姿勢を整える
  • 動作を丁寧にする
  • 意識をほんの少しだけ変える

この積み重ねで、“がんばらずに痩せる体”を作っているんです。


■ RAYELでは「日常動作から変えるボディメイク」をサポート!

RAYELでは、運動が苦手な方や忙しい方でも続けられるよう、

「日常で痩せる体の使い方」からサポートしています。

  • 姿勢・歩き方・座り方のチェック
  • 一人ひとりに合った動作改善プログラム
  • 続けやすいエクササイズ習慣の提案

「がんばるダイエットに疲れた…」という方も、

ぜひ一度体験にお越しください😊

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