姿勢が悪いと太るって本当?― 見落とされがちな“代謝低下”の落とし穴 ―

こんにちは!パーソナルジムRAYELです。

「猫背が気になるけど、まぁ見た目だけの問題かな…」

「反り腰だけど、太るとは関係ないでしょ?」

そんなふうに思っていませんか?

実はその“姿勢の乱れ”、見た目以上に深刻な「太りやすさ」を生む原因になっています。

今回は「姿勢が悪い=太りやすくなる」メカニズムと、

日常生活でできる“代謝UPの姿勢習慣”をお伝えします!


目次

■ 姿勢と代謝は、思っている以上に深く関係している

一見関係なさそうな「姿勢」と「太る・痩せる」の話。

でも実際は、姿勢が崩れることで“代謝が低下”し、脂肪が燃えにくい体になってしまうんです。


■ 悪い姿勢が“代謝を落とす”3つの理由


① 筋肉が使われず「エネルギー消費が減る」

猫背や反り腰で骨格が崩れると、本来働くべき筋肉(体幹・お尻・背中など)がうまく使われなくなります。

すると、じっとしていても消費していた“基礎代謝”が落ちてしまい、

「太りやすく、痩せにくい体質」に。


② 内臓が圧迫されて「消化・吸収・排泄」がうまくいかない

姿勢が悪いと、内臓の位置が下がり、腸の働きが鈍くなることも。

・便秘になりやすい

・ガスが溜まりやすくお腹がぽっこり

・血流が悪く、むくみや冷えが出やすい

これらも“代謝低下スパイラル”を引き起こす原因のひとつです。


③ 呼吸が浅くなって「酸素不足=代謝不良」

猫背になると、肺が十分に膨らまず、呼吸が浅くなります。

体は酸素を使って脂肪を燃やしているため、

酸素不足=脂肪燃焼効率が落ちることに。

つまり、“呼吸”も痩せ体質に直結する大事なポイントなんです!


■ 「正しい姿勢」は“太らない体”のベースになる!

姿勢を整えるだけで得られる効果は、見た目だけではありません👇

✅ 使う筋肉が変わって脂肪燃焼UP

✅ 内臓機能が整ってポッコリお腹改善

✅ 呼吸が深くなり、代謝がスムーズに

✅ 体幹が使われて疲れにくくなる

✅ 冷え・むくみも軽減し、痩せやすい体に!

これらはすべて「いい姿勢」がもたらすボーナス✨


■ 今すぐできる!代謝を下げない“姿勢習慣”3選


1. デスクワーク中、1時間に1回「立って伸びる」

同じ姿勢を長時間とると、血流も代謝も一気にダウン。

こまめに立ち上がり、背伸び&胸を開くことで、

固まった姿勢リセット+代謝スイッチON!


2. 座るときは“骨盤を立てて深く座る”

浅く座る or 背もたれにダラっともたれる姿勢は、

代謝を下げる典型的なNG姿勢。

✔ 座面に深く座る

✔ 骨盤を立てる(お尻の骨で座る)

✔ 背筋を伸ばし、軽くお腹に力を入れる

これだけで、座りながら代謝を落とさない座り方になります◎


3. 歩くときは「後ろ足でしっかり蹴る」

前の足を出すのではなく、後ろ足で地面を押すイメージで歩くと、

お尻・もも裏・体幹がしっかり使われ、

“ただ歩くだけで代謝が上がる”姿勢に変わります✨


■ RAYELでは“姿勢から変えるダイエット”をサポート!

RAYELでは、筋トレだけでなく、

✔ 姿勢の土台(体幹・骨格)から整える

✔ 呼吸・立ち方・歩き方など日常動作もサポート

✔ “痩せる体の使い方”を身につける

ことにこだわっています!

「代謝が落ちた気がする…」

「運動してるのに結果が出ない」

という方、実は“姿勢”が鍵かもしれませんよ😊

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