さつまいもで痩せる!美味しく食べてボディメイクの秘訣

目次

さつまいもはダイエットの味方!?

・「ダイエット=食事制限=我慢」というイメージを覆す食材、さつまいも。

・炭水化物なのに、なぜ太らない?

・実際に私がさつまいもを取り入れてボディメイクに成功した体験からご紹介。

さつまいもがダイエットに向いている5つ理由

1. 低GI食品で血糖値が上がりにくい

さつまいものGI値(血糖値の上昇度合いを示す数値)は約55と、白ごはんやパンに比べて低めです。
これにより、インスリンの過剰分泌を抑え、脂肪が蓄積されにくくなります。



2. 食物繊維が豊富で腹持ちが良い

さつまいもには食物繊維(特に不溶性食物繊維)がたっぷり。噛む回数が増えて満腹感が得やすく、
次の食事のドカ食いを防ぎます。また、腸内環境を整える効果もあります。



3. 自然な甘さでストレス軽減

ダイエット中の「甘いものが食べたい!」という欲求を、自然な甘みのあるさつまいもで満たせます。
人工甘味料を避けたい人にもおすすめ。



4. ビタミン・ミネラルが豊富で代謝をサポート

ビタミンC、ビタミンE、カリウムなどの栄養素が豊富。カリウムは余分な水分を排出し、
むくみの解消にも役立ちます。体の代謝もサポートしてくれるため、痩せやすい体作りにつながります。



5. 調理法でカロリーコントロールがしやすい

シンプルに「蒸す」「焼く」だけでも美味しく食べられるので、油を使わずカロリーを抑えられます。
冷やして食べることで“レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)”が増え、
さらにダイエット効果が期待できます。

筋トレ前のエネルギー補給に最適。おすすめ、さつまいもの食べ方!

・朝食に温かい焼き芋でエネルギーチャージ

・間食にスライスしてトースターで焼くだけスナック

・冷やし焼き芋で“レジスタントスターチ”の活用

・市販の干し芋を購入して食す

週3回のジグザグさつまいもダイエットメニュー

■ 月曜日

朝:焼きさつまいも(150g)+ゆで卵+味噌汁

昼:さつまいもと鶏むね肉のサラダ

夜:玄米+野菜スープ+豆腐ステーキ



■ 水曜日

朝:焼きさつまいも(150g)+ゆで卵+味噌汁

昼:塩おむすび+さつまいも入りチキンスープ

夜:玄米+味噌汁+蒟蒻麺入りサラダ



■ 金曜日

朝:さつまいもとヨーグルトのボウル(はちみつ少々)

昼:さつまいもとツナのサラダ+食パン1枚

夜:玄米+豚肉の生姜焼き+具沢山味噌汁


それ以外の曜日また、夜ご飯には『さつまいも』を取り入れず、標準的な食事にする。

まとめ

『1ヶ月で5キロ痩せる』を叶えるには、十分な運動量の確保と食事制限が必要です。

厳しい食事制限は身体が疲れやすく力も出にくいため、まずは食事内容を見直しましょう。

積極的に運動が出来るように、さつまいもパワーを利用して

しっかり食べて、しっかり動き、ボディメイクを成功に導きましょう。

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