こんにちは!パーソナルトレーニングジムRAYELです。
「頑張って食事制限しても痩せない」
「昔よりお腹まわりや腰回りの脂肪が落ちにくくなった」
「ダイエットしても、脚だけ太いまま…」
実はその原因、「骨盤のゆがみ」かもしれません。
体重だけでは測れない“体型の崩れ”。その裏には、“骨盤のズレ”という見えない原因が潜んでいることがとても多いんです。
今回は、骨盤がゆがむことで太りやすくなる理由と、放置してはいけないワケを詳しく解説していきます!
■ そもそも「骨盤」ってなに?どうしてゆがむの?

骨盤とは、背骨の土台となる骨で、上半身と下半身をつなぐ体の中心部にある部分。
ここが傾いたりズレたりすると、全身のバランスが崩れていきます。
🌀骨盤がゆがむ原因の一例
- 脚を組む癖がある
- 片足重心で立つ・座る
- スマホやパソコン作業による前傾姿勢
- 運動不足・筋力の左右差
- 出産・加齢による骨格の変化
こうした“日常のクセ”の積み重ねで、少しずつ骨盤はゆがんでいきます。
■ 骨盤のゆがみで太るのはなぜ?

1. 内臓が下がりやすくなる
→ 骨盤が開くと、内臓が正しい位置に収まらず、ぽっこりお腹の原因に!
2. 血流・リンパの流れが悪化
→ むくみや冷え、老廃物の滞りにより、代謝が低下。脂肪が燃えにくくなる!
3. 筋肉のバランスが崩れ、脂肪がつきやすい部分ができる
→ 使われない筋肉は衰え、余分な脂肪がつきやすくなる。
特にヒップ・太もも・腰回りなどに影響大!
4. 正しい姿勢が取れなくなり、消費カロリーが減る
→ ゆがんだ姿勢はエネルギー効率が悪く、同じ運動でも燃焼しづらい体に。
■ 放置すると「見た目・健康面」にも影響が
骨盤のゆがみは、ただ“太って見える”だけでは済みません。
以下のようなトラブルにつながることも。
- 腰痛・肩こり・頭痛
- 生理痛の悪化・ホルモンバランスの乱れ
- 姿勢の崩れによる猫背・反り腰・巻き肩
- 睡眠の質の低下
- 下半身太りやO脚の進行
これらを未然に防ぐには、早めのケアがとても重要です。
■ 今すぐできる!骨盤リセット習慣

✔ 骨盤前後のゆらし運動
骨盤を前後にゆっくり揺らすように10回。朝と夜に行うだけで、骨盤周りの筋肉が目覚めます!
✔ 座り方を意識する
深く腰掛けて骨盤を立てる。脚を組むクセをやめるだけで、骨盤のゆがみ予防に◎
✔ お尻歩きエクササイズ
床に座って、お尻だけで前に5歩、後ろに5歩。骨盤まわりの筋肉を整え、代謝もアップ!
■ まとめ:痩せたいなら、まず“骨盤”を整えよう!
✔ 骨盤がゆがむと、脂肪がつきやすく、代謝も落ちやすい
✔ 姿勢が崩れると、体型にも健康にも悪影響
✔ 日々の習慣と軽い運動で、骨盤は変わっていく!
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