ダイエットや健康管理をするとき、つい毎日「体重」ばかり気にしていませんか?
朝、体重計に乗って「増えてる…」と落ち込んだり、「減ってる!」と一喜一憂したり…。
でもちょっと待ってください。
本当に大切なのは、体重ではなく「体脂肪率」だということ、ご存じですか?
今回は、「体重=すべて」だと思い込んでいるあなたにこそ知ってほしい、「体脂肪率」の本当の重要性についてわかりやすく解説します!
■ 体重と体脂肪率、どう違うの?

まずは基本から。
• 体重は、体全体の重さ(筋肉・脂肪・水分などすべて含む)
• 体脂肪率は、そのうち「脂肪」が占める割合(%)
つまり、同じ体重でも…
• 筋肉が多い人 → 体脂肪率は低い
• 脂肪が多い人 → 体脂肪率は高い
見た目や健康に影響するのは、実は「脂肪の割合」の方なのです。
■ 例:体重は変わらなくても「体が変わる」ってこういうこと!

例えば、AさんとBさんがどちらも体重60kgだったとします。
• Aさん:筋肉量が多く、体脂肪率20%
• Bさん:脂肪が多く、体脂肪率35%
体重は同じでも、Aさんの方が引き締まって見え、健康的です。
一方、Bさんは脂肪の割合が高いため、見た目はぽっちゃり、内臓脂肪のリスクも…。
「同じ体重でも、中身が全然違う!」
これが、体脂肪率が大切な理由です。
■ なぜ体脂肪率が重要なの?

① 見た目の引き締まりに直結
「ダイエットしてるのに痩せて見えない…」という悩み、ありませんか?
これは、筋肉を減らして脂肪が残っている状態によく見られます。
体脂肪率を下げて筋肉をキープすると…
✔︎ お腹まわりがスッキリ
✔︎ 二の腕や太ももが引き締まる
✔︎ 姿勢が良くなる
体重が変わらなくても、鏡に映る自分が変わるんです!
② 健康リスクの指標になる
体脂肪率が高すぎると、以下のリスクが上昇します
• 高血圧・高コレステロール
• 糖尿病・心臓病
• 内臓脂肪型肥満(メタボ)
特に「体重は普通なのにお腹が出てる」という人は、隠れ肥満の可能性も。
見た目以上に「中身」をチェックすることが、健康長寿への第一歩です。
③ ダイエットの落とし穴を避けられる
食事制限だけのダイエットで体重が減った!と喜んでも、実はそれが「筋肉の減少」だったら逆効果。
筋肉が落ちると…
• 代謝が下がる
• リバウンドしやすくなる
• 冷えやすくなる
だからこそ、「体重を減らす」よりも「体脂肪を減らす」ことを意識したいんです。
■ どうやって体脂肪率を下げるの?

体脂肪率を下げるには、“脂肪を落として、筋肉を守る”ことがポイント。
● 有酸素運動(ウォーキング・エアロバイクなど)
脂肪燃焼に効果的。毎日20〜40分を目安に。
● 筋トレ(自重トレ・軽めのウエイト)
筋肉量を保つためには必須!特に30代以降の女性は意識的に取り入れたい。
● 食事(糖質・脂質のバランス+タンパク質)
炭水化物を抜きすぎるのはNG!タンパク質を意識して摂るのがコツ。
■ ジムでは何ができるの?

RAYELでは、体脂肪率の測定はもちろん、「体脂肪を効率よく落とす」ためのプログラムを個別にご提案。
✔︎ 無理のない筋トレ指導
✔︎ 脂肪燃焼キックボクササイズ
✔︎ サーキットトレーニング
✔︎ 食生活のアドバイス
すべて、30〜60代の女性に合わせて「続けられる」ことを大切にしています。
■ まとめ 「減らすべきは、体重より体脂肪!」

体重の数字だけで一喜一憂するのは、もう終わりにしましょう。
これからは「体脂肪率」に注目して、見た目も中身も美しく健康に。
あなたの体は、ちゃんと変われます。
数字にふりまわされない「本当の変化」を、ぜひ実感してくださいね。
気になる方は、まずは無料体験やカウンセリングへ♪
【夏までに間に合う!ダイエット始めるなら今】
薄着になる季節が近づいてきました。
「そろそろ本気でカラダを変えたい」そう思ったあなたへ。
横浜市青葉区・たまプラーザ駅から徒歩3分
完全個室パーソナルジム【Rayel(レイエル)】では、運動初心者も安心のマンツーマン指導をご提供!
今なら《月額7,000円~》、しかも初回体験&入会金は無料!
さらに、
トレーニングに加えて食事指導までしっかりサポート。
夏本番に向けて、今から理想のボディを目指しませんか?
▶︎ ご予約・詳細は公式サイトから
コメント