ダイエット中、「サラダにハムを乗せてるけど…これってアリ?」
「タンパク質補給にベーコンやウインナーって便利だけど、実は太る?」
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
結論から言うと、加工肉は「選び方」と「量」を間違えなければ、ダイエット中でもOK!
ただし、気をつけたい“落とし穴”もあるんです…。
今回は、ダイエット中の加工肉との上手な付き合い方を徹底解説!
目からウロコの情報が満載です♪
■ そもそも「加工肉」ってなに?

まず「加工肉」とは、肉に塩・糖・香辛料・保存料などを加えて加工された食品のこと。
代表的なものは↓
• ハム
• ベーコン
• ソーセージ
• ウインナー
• サラミ
• コンビーフ
• ミートボール(市販のもの)
冷蔵庫に常備している方も多く、「すぐ使えて便利」な加工肉は、忙しい人にとって救世主的存在です。
でも…ちょっと待ってください!
■ 加工肉がダイエットに向かない理由【3選】

① 【脂質とカロリーが高いものが多い】
たとえばベーコンやウインナーは、100gあたり300~400kcal以上のものもザラ。
脂質も20g超えなんて商品もあります。
「タンパク質を摂るつもりが、脂をたくさん摂ってた…!」なんてことに。
② 【塩分が多い=むくみやすい】
加工肉には保存性を高めるために、塩分が多く含まれています。
過剰な塩分は水分をため込みやすく、むくみやすくなる原因に。
「体重が落ちにくい…」と感じる人は、塩分の摂りすぎも要注意!
③ 【糖質や添加物が入っているものも】
意外と見落としがちなのが、砂糖やブドウ糖液糖、でんぷんなどの“隠れ糖質”。
さらに、発色剤や保存料などの添加物も多いため、毎日のように食べるのは避けたいところ。
■ それでも「加工肉」はダイエットの味方になれる!

とはいえ、「じゃあ全部NG?」というと、そうではありません!
むしろ、加工肉を上手に選び、使いこなせば、ダイエット中でも立派なタンパク源になります。
■ ダイエット中におすすめの加工肉の選び方

① 表示を見るクセをつける
• 脂質:10g以下/100gを目安に
• カロリー:200kcal台前半が理想
• 塩分:1.5g以下/1食分を目安に
• 添加物が少なめなもの(“無添加”など)
「国産鶏胸肉使用」や「低脂肪」「糖質オフ」といった表記にも注目!
② “ナチュラル系”の加工肉を選ぶ
最近では、「無塩せきウインナー」や「無添加ハム」など、
余計な添加物を抑えた商品も多く販売されています。
● 伊藤ハムの「朝のフレッシュシリーズ」
● 丸大食品の「ナチュラルテイストシリーズ」
などは、比較的ヘルシー志向の人に人気です。
③ 加工肉は「おかずの一部」として使う
加工肉を“主役”にすると脂質・塩分過多になりがち。
サラダに少しトッピングしたり、スープのコク出しに使ったり、
「風味づけ・味変アイテム」として使うのがおすすめです!
■ 実は「加工肉をうまく使う人」がダイエットに成功する?

意外かもしれませんが、ダイエットがうまくいっている人ほど、ストイックになりすぎていません。
● 全部自炊じゃなくてもOK
● 外食や加工食品も“選び方”でカバー
● 無理なく継続するための工夫がうまい!
加工肉=悪、ではなく、
「上手に取り入れる」ことが継続のカギになるんです。
■ 管理栄養士も推奨!ダイエット中のおすすめ加工肉メニュー

• 野菜たっぷりコンソメスープ+ウインナー1本
• 全粒粉パン+無添加ロースハム+トマト+レタス
• 蒸し野菜+鶏ハムのサラダ(ノンオイルドレッシングで)
栄養バランスさえ整えば、加工肉は「頼れる味方」になります!
■ まとめ:「選ぶ・量を守る・工夫する」で加工肉はOK!
最後におさらいです。
✅ 加工肉は脂質・塩分・添加物が多め
✅ でも、選び方と使い方を工夫すればOK
✅ 続けやすい食事こそ、ダイエット成功の秘訣!
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