「気づいたら太っていた…」その共通点、知っていますか?

こんにちは!パーソナルトレーニングジムRAYELです。

「気づいたら2〜3kg増えてた…」

「特別食べてないのに、なぜか体重がじわじわ…」

そんな経験、ありませんか?

ダイエットは頑張ってる人だけが陥るものではありません。

実は、“無意識のうちに太ってしまう人”には、ある共通点があるんです。

今回は、「がんばっていないのに太ってしまう」人がやりがちな習慣と、

そこから抜け出すためのポイントをお伝えします!


目次

■ 「気づかないうちに太る人」の共通点5選


① “姿勢が悪い”ことで、代謝が落ちている

座っている時、こんな姿勢になっていませんか?

  • 猫背で背中が丸まっている
  • 腰が反っている or 骨盤が寝ている
  • 肩が前に出ている

姿勢が悪いと、内臓の位置がずれ、呼吸が浅くなり、代謝が下がります。

結果、何をしていなくても“太りやすい体質”に近づいてしまうんです。


② “歩かない生活”が当たり前になっている

  • 家の中で1,000歩も歩いていない
  • エスカレーター・エレベーター頼り
  • 駐車場はできるだけ入口に近いところを選ぶ

日常の中で“意図せず動かない選択”を続けていると、

知らないうちに消費カロリーが激減しています。

“運動不足”ではなく、“動作不足”が太る原因なんです。


③ 食べるタイミングがバラバラ

「朝は時間がないから食べない」

「夜は遅くにガッツリ食べちゃう」

「間食が習慣化してる」

こんな食習慣も、“気づかない太り”の原因。

食べる時間が不規則だと、体のリズム(ホルモンバランスや血糖値)も乱れやすくなり、脂肪をため込みやすくなります。


④ 無意識に“食べている時間”がある

「テレビを見ながら、口寂しくてポリポリ」

「子どものお菓子を一緒にちょっとだけ」

「気づいたら完食してた…」

こうした“ながら食べ”は、満腹中枢が働きにくく、食べた量が記憶に残らないという特徴があります。

「ちょっとだけ」が積み重なると、1日で300〜500kcalの“無意識カロリー”を摂ってしまうことも…!


⑤「食べてない=太らない」と思っている

一番こわいのは、“食べてないのに太る”と思っている状態。

✔ 食べる量は少ないけど、動いていない

✔ 食べてないけど、血糖値を乱す食べ方をしている

✔ 食べてないことで、代謝が落ちている

これでは、「太りやすく、痩せにくい体」を自ら作ってしまっている状態に…。


■ 脱・無意識太り!変えるべき3つのポイント


1.「動ける体」を日常で取り戻す

ジムでの運動よりも大切なのは、

✔ 姿勢よく立つ

✔ 丁寧に歩く

✔ 関節の可動域を広げる動きを取り入れる

RAYELでは、こうした**“日常動作そのもの”を変えるパーソナルトレーニング**を行っています。


2.「食べること」に意識を向ける

✔ 食べる時間を整える

✔ ながら食べを避ける

✔ 食べたものを“見える化”する(記録するだけでも◎)

食事管理というよりも、“自分の食べ方に意識を向ける”ことで自然と選ぶものが変わっていきます。


3.「体感と感覚」を取り戻す

実は、無意識太りの多くは“感覚の鈍化”が関係しています。

  • お腹が空いてないのに食べてしまう
  • 満腹がわからず食べ過ぎる
  • 体が重いのにそれに慣れてしまっている

RAYELでは、“自分の体に敏感になるトレーニング”を取り入れることで、

【ちゃんと動ける・疲れにくい・太りにくい体】をつくっていきます。


■ まとめ:「気づかないうちに太ってる」は“生活のクセ”から見直そう!

☑ 姿勢

☑ 歩き方

☑ 食事のタイミング

☑ ながら習慣

☑ 食べてないのに…という思い込み

これらを少し見直すだけで、“勝手に太っていく体”から“自然と引き締まる体”へ変えていけます✨

がんばらなくても、気づいたらスッキリしていた――

そんな体づくり、RAYELと一緒に始めてみませんか?

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